井上ヒロシ inoue "JUJU" hiroshi [ bs,fl ]
● ’98年にジャズ・サックス・カルテットの可能性を求め、[サキソフォビア]を結成。並行して’98年からギタリスト塚本功と共に[ネタンダーズ]としてポリグラムからデビューし、2013年ネタンダーズ脱退までに11作品をリリース。他にレギュラーバンドとしては本田珠也と結成した[ELVIN JONES TRIBUTE BAND]や荒巻茂生率いる[ARAMAKI BAND]等にも参加した。2016年からピアニスト大口純一郎とのデュオが始動。さらに、沢田穣治(ショーロクラブ)、安田芙充央、黒田京子、畠山美由紀、アン・サリー、五十嵐一生、Cecil Monroe、忌野清志郎、友部正人、orange pekoe、SLY MONGOOSEをはじめ、ジャンルを越えて数多くのアーティストと共演し、レコーディング及びライブ・ツアーにも参加している。また作編曲家としての活動にも注力している。
 

岡 淳 oka makoto [ ts, 篠笛, fl ]
●宮之上貴昭、池田芳夫などのグループでジャズシーンにデビュー。1990年米国ボストンのバークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。同学にて2年間学んだ後ニューヨークに移る。帰国後は自己のバンドや向井滋春、酒井俊など様々なセッションで演奏。現在はサキソフォビア、punch!、久米雅之5、奥平真吾The New Forceのメンバーとして演奏する他、女優室井滋の「しげちゃん一座」にも参加している。“MAGNETIC MOMENTS”, “LIVE AT KAKUZO HALL”, “LIVE IN MEXICO”などのCDアルバムのほか『テナーサックスのしらべ』、『楽しい4管アンサンブル』、『THE JAZZ道~フルート編』などの著書がある。2013年に『音楽水車プロジェクト』を立ち上げ、音楽を奏でる水車の制作に取り組んでいる。

 緑川 英徳 midorikawa hidenori [ as,ss ]
●小学生の頃サム・テーラーのムード・テナーにしびれ、サックスを始める。中学生のとき耳にしたアート・ペッパーの影響からアルト・サックスに没頭するようになる。それ以後は、多くのアルト・プレイヤーを独学で研究し独自のスタイルを築いた。現在、音楽的 柔軟性を買われ、池田芳夫Dadaバンド、守屋純子オーケストラなど、様々なフォーマットで活動中。これまでに5冊の模範演奏CD付教則楽譜が続けて出版され好評を博している。09年8月、満を持して初リーダー作『You Must Believe In Spring』をリリース。

 竹内 直 takeuchi nao [ ts,b-cl ]
●78年、88年と2度にわたって渡米。ニューヨークでバイヤード・ランカスター、スティーブ・グロスマンに師事。デニス・チャールズ、クラレンス・C シャープらと共演。Jazz Center of New Yorkに自己のバンドで出演。帰国後、エルビン・ジョーンズ・ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加。フレディー・ハバードと共演。91年、ブラジルに渡りリオでルイゾン・マイアらと共演、親交を深める。94年頃よりテナー・サックス(のちにバス・クラリネット、フルート)による無伴奏ソロ演奏を始める。山下洋輔グループのヨーロッパ・ツアーに参加。現在は自己のカルテットの他、サイドメンとしても多忙。これまでに11作のリーダーアルバムを発表、最新アルバムは『Seraphinite』。

photo by Bozzo